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イチジク
イチジク(無花果)って?クワ科イチジク属に分類される落葉高木の一種、
小麦よりも古いと言われる程に古くから存在して製薬や食材に用いられています。
漢字では「無花果」と書かれている事から花が無いと思われがちですが、
実際には外から見えませんが花は身の中に存在しています。
果実が一ヶ月で熟す性質であり「一熟(いちじゅく)」が変化したのが名称の語源と考えられています。
果実をそのまま食べる他に、乾燥させてデザートや料理にも用いられます。
イチジクの起源
旧約聖書でも名前が登場し、「知恵の木の実」と称されるイチジク。
その歴史は非常に古く、古代エジプトの壁画からもその姿が見受けられます。
中世ヨーロッパを経てギリシャや中国へと伝わり、日本には江戸時代に長崎に運ばれたのが最初です。
当時は食用としてではなく薬用として用いられ、
栽培が進んで種類や生産量が増えてくると現在の様に食べられる様になったのでした。
今は兵庫を中心とした様々な場所で栽培が行われており、毎年7月から10月にかけて店頭を飾ります。
イチジクの効能
イチジクに含まれる豊富なカリウムやフェシンによって、次の様な効果を得られる場合があります。
・高血圧の予防
・心筋梗塞や脳梗塞の予防
・便秘改善効果
・抗がん作用
・免疫力の向上など
美味しいイチジクの選び方と保存方法
大きくて弾力性があり、香りが良くてヘタの切り口に白い液体がついているものを選びます。
ヘタの所まで赤褐色になっていると食べ頃と言えます。
傷があるものや未熟なものは避けましょう、未熟なものを食べると胃を痛める木険性があります。
保存する際にはビニール袋に入れて乾燥を防ぎ、野菜室で保管しましょう。
長くはもちませんので早めに食べて下さい。
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